Discovery

There's always another way.
Nov 16
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秋元氏:僕は40歳まで勘違いしていました。テレビはこの時間にこの層が見ているとか、この映画はこの層に向けて作るとか、必ずターゲットを想定していました。大衆はこういうものを欲しているだろうと予想していたんです。でも自分自身がその番組を観なかったり、映画を観に行かなかったりすることもありました。つまり、大衆のために作っていると言いながら、自分も大衆の1人だということに気づいていなかったんです。 自分も面白いと思わない限り、ターゲットが誰であれ、面白いものにはならない。コンテンツが当たる時はドミノ倒しのように広まる。まず自分が倒れないと他には誰も倒れない。それまでの僕は「みんなこういうの好きでしょ」って立ちっ放しで作っていました。でも自分も倒れるくらい面白くなければだめだったんです。
Jul 12
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Apr 04
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人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。 この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。
Mar 05
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ゲームデザインではそういうものも利用するのですが、本質的にはその人が面白いものを見つけてきて紹介するというのがゲームデザインと思っています。だから、任天堂で対戦ゲームを作る時には、「対戦したら面白いから、対戦せずに作れよ。対戦せずに作った方が、最後対戦したらすごい面白くなるから」と言います。そういう意味では、ネットワークありき、マルチプレイありきを前提にスタートするのは、ちょっと自分の逃げのような気もして微妙なところです。
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僕はチームの中で「世の中には“よくできたゲーム”と“面白いゲーム”がある」と言っています。僕らは自分たちのノウハウを突っ込めば、よくできたゲームはいつでもどんなものでも作れる。しかし、「それがお客さんにとって面白いゲームであるという保証は全然ない」ということです。だから、例えば『週刊ファミ通』のクロスレビューでゲーム評価がすごく高かったのに売れないものがあるとすると、ゲーム業界の中で生きていると「どうして?」と思うわけです。「評価が高ければ売れるんでしょ」と思っているので。社内でも「人よりよくできたゲームを作れば評価される」と思っている。
 ところが、世の中にはゲームなんてどうでもよかったりする人もたくさんいるわけなので、「やっぱりもっと面白いものを作らないといけないよね」ということに視点が移ります。原点に帰って、「インタラクティブ(双方向的)な面白さというのは何なのかな」とかいろいろ考えて、「ハード自体もそんな風に作っていかないと、これからの未来は広がっていかない」と思い始めました。
Feb 10
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天秤があって片方のお皿だけに塩が盛られていたとします。それを一粒ずつもう片方の空いているお皿に乗せ換えていくことがイノベーションだと、私は思っています。傍から見ているとバカみたいで、おまえは何をやっているんだと言われるかもしれない。それでもあきらめないで移していると、どっかで天秤の傾きが変わる。そこで世の中の人は気づくわけです。大きな変化が起こったのだと。奇跡的に見えても、ある日突然起こったわけではありません。たとえ周りから批判されても、愚直にやり続ける情熱というか努力が大きな変革を生みだしたのです。
Sep 26
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――ダンディさんは今後どこへ向かっていくのでしょうか?

ダンディ 振り返ると、ブレイクって元々何もなかったところでお祭りが始まったようなものだと思うんです。勝手に花火が上がって、神輿が担がれて、それでお祭りが終わっただけ。自分にマイナスな事は何もない。今の自分って、おそらく一周したんだと思うんですよね。一周した今のポジションでいい味が出せたら、「ゲッツ!」でブレイクした本当の意味が出てくるのかなと思います。

Sep 18
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― 近年では、ITベンチャー成功の明暗が分かれてきたように感じます。その中で、ベンチャー同士の連携をどう思いますか。

た 全然ダメだと思います。僕らがないところを補ってくれる、例えば大企業とパイロット的に組んで進めていくのはありだと思いますが、金も力もない者同士が組んでも、3人で小説を書き始めるようなもの。ストーリーが交錯して、どうにもならなくなると思います。モノはひとりでつくるもので、そのために会社があります。

Sep 10
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ネットでアメリカの有名大学の講義が視聴できるようになった今、なぜ大学や、PhDが必要なのか?こんな素朴な疑問への答えもここにあります。スキルを身につけるための設備を提供するインフラという意味もありますが、もっと大切なことは「人間的成長」の機会を与える場としての大学の役割です。サーチエンジンの力で目的の知識に辿りつくためのパスは短くなったとしても、この本にあるような、自身の「人間的成長」は、段階を踏んでひとつひとつ登っていかなければなりません。
Sep 09
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人は城、人は石垣、人は堀。情けは味方、仇は敵なり